「りんごを想像してください。」
そう言われたとき、あなたの頭の中には何が浮かびますか?
真っ赤なりんごの写真でしょうか。
「りんご」という文字でしょうか。
机の上に置かれた、りんごの映像でしょうか。
あるいは、誰かと「りんごってこういうものだよね」と話しているような感覚でしょうか。
私には、あなたの頭の中が見えません。
そして、あなたから見ても、私の頭の中は見えません。
人はそれぞれ、自分だけのUIを持っているのかもしれない
同じ「りんご」を思い浮かべていても、その思い浮かべ方は、人によって違うのかもしれません。
文章で考える人。
絵で考える人。
映像で考える人。
頭の中で誰かと会話する人。
音や感覚で考える人。
もちろん、そんなにきれいに分類できるものではありません。
でも、
人間はみんな、それぞれ違うUIを使って生きている。
そう考えると、ちょっと面白くなります。
同じものを見ても、同じものが見えているとは限らない
例えば、ひとつのWebサイトを見たとき。
「もっと見やすくできそう」と思う人がいる。
「この文章、もっと伝わりやすくできそう」と思う人もいる。
「この作業、毎回やるのは面倒だな」と思う人もいる。
「そもそも、なんでこうなっているんだろう?」と考える人もいる。
ある人はデザインを思いつく。
ある人は文章を思いつく。
ある人は仕組みを思いつく。
ある人はコードを書く。
同じものを見ているのに、頭の中で起きていることは違う。
だから、面白い。
違うからこそ、一人では生まれなかったものが生まれる。
頭の中にあるものは、外に出してみないと分からない
自分の中では「当たり前」だと思っていることが、誰かにとっては面白いアイデアだったりします。
「こうしたほうがいいんじゃない?」
「もっと面白くできるんじゃない?」
「こんなものがあったらいいのに。」
そんなことを思いついても、
「まあ、こんなこと考えても仕方ないか」
と、頭の中にしまってしまうこともあります。
でも、頭の中にあるだけでは、誰にも見えません。
言葉にする。
書いてみる。
描いてみる。
つくってみる。
誰かに見せてみる。
そうすると、初めて自分の中にしかなかったものが、誰かの世界とつながります。
そして、ときどき、
「それ、面白いね」
が生まれる。
あなたの頭の中には、どんな世界がありますか?
今の仕事で、
「本当は、こうしたいんだけどな」
と思っていることはありませんか?
もっと作りたい。
もっと考えたい。
もっと試したい。
もっと面白くしたい。
でも、どこかで「自分の仕事はここまで」と線を引いてしまう。
もし、そんなことがあるのなら。
その線を、ほんの少し越えてみてもいいのかもしれません。
あなたの頭の中には、あなたにしか見えていないものがあります。
それを外に出してみてください。
言葉でも、デザインでも、コードでも、仕組みでも。
あなたの「こうしたい」を、誰かに見せてみる。
そこから、新しいものが始まるかもしれません。
J.B.Goodeでは、そんな一人ひとりの頭の中にある「こうしたい」「こう考えた」を、アウトプットとして形にしていくことを大切にしています。
さて。
あなたの頭の中は、どうなっていますか?
■ J.B.Goodeに興味を持ってくださった方へ
私たちのものづくりやカルチャー、その根底にある考え方に少しでもピンときたら、まずは気負わずにお話ししてみませんか?
あなたが大切にしていることや、日々の仕事の中で感じていること。
そんなことを、少しお話しできる時間になればと思っています。
新しい何かが始まる、その一歩を私たちはいつでも歓迎します。